犬の椎間板ヘルニアについて|大阪府堺市で、やさしく寄り添う動物病院 | おおいずみ動物病院

ミニチュアダックスフンド
犬を抱っこする男性
急に歩けなくなったとき、
まだできることがあります
急に歩けなくなったとき、
まだできることがあります
昨日までふつうに歩いていたのに、急に後ろ足に力が入らない。
立ち上がれない。
抱っこすると痛がる。
そんな変化が起きると、「どうしたの?」「もう手術しかないの?」と強い不安を感じる方は少なくありません。
犬の椎間板ヘルニアは、小さな違和感から始まることもありますが、ある日突然、深刻な形で気づくこともある病気です。
だからこそ大切なのは、様子を見すぎないことです。
今の状態を早く知ることで、その子に合った選択肢が見えてくることがあります。

その歩き方の変化は、見逃せないサインです

その歩き方の変化は、
見逃せないサインです

「ちょっと変かも」と感じる違和感が、大切な手がかりです。
嫌がる犬
散歩する犬
眠っている犬

抱っこを嫌がる・触ると痛がる

抱っこを嫌がる・触ると痛がる

いつもは平気なのに抱き上げると嫌がる、背中や腰を触ると体をこわばらせる、キャンと鳴く。
そんな様子は、首や背中、腰まわりに痛みが出ているサインです。
最初ははっきりした症状に見えなくても、抱っこや姿勢を変えるときに痛みが強く出ることがあります。
「少し気にしているだけかな」と思いやすい変化こそ、見逃さずに見てあげることが大切です。

後ろ足がふらつく・歩き方が変わる

後ろ足がふらつく・歩き方が変わる

後ろ足がもつれる、踏ん張れない、足先の運び方がぎこちない、段差を嫌がる。
こうした変化は、腰まわりのトラブルや神経に関わる異常で見られます。
最初はほんの少しの歩きにくさでも、時間とともに強くなることがあります。
歩き方の違和感は、飼い主さまが最初に気づきやすい大切なサインです。
「なんとなくいつもと違う」と感じたときこそ、その感覚を大事にしてください。

急に動かない・元気がなくなる

急に動かない・元気がなくなる

散歩に行きたがらない、ソファや段差に上がらない、寝ている時間が増えた、急に動かなくなった。
そんな変化の背景には、だるさだけではなく、痛みや動きにくさがあります。
椎間板ヘルニアでは、「元気がない」のではなく、「動くとつらい」「動きたくても動けない」状態になっていることがあります。
様子がおかしいと感じたときは、疲れや年齢のせいで片づけず、一度状態を確認することが大切です。

椎間板ヘルニアは、早期の対応がとても大切です

椎間板ヘルニアは、
早期の対応がとても大切です

診察中の犬
犬の椎間板ヘルニアは、背骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで、痛みや歩きにくさ、後ろ足のふらつきなどが起こる病気です。
はじめは小さな異変でも、進行すると立ち上がれない、歩けない、後ろ足に力が入らないといった状態につながります。
ミニチュアダックスフントなど、腰に負担がかかりやすい犬種では特に注意が必要です。
大切なのは、「何の病気か」を知ること以上に、「いつ動くか」です。
気づいたときには、すでに症状が進んでいることもあるからこそ、早めの受診がその後を大きく左右します。

手術だけが選択肢だと思っていませんか?

手術だけが選択肢だと
思っていませんか?

急な変化の前で、
すぐに決められないのは当然です

診察を受ける飼い主と犬

急な変化の前で、
すぐに決められないのは当然です

昨日まで歩いていたのに、急に立てない。
病院で手術の話が出て、頭が真っ白になった。
費用のこと、麻酔のこと、年齢のこと、本当に歩けるようになるのかという不安まで、一気に押し寄せてくる方は多いと思います。
大切な家族のことだからこそ、すぐに結論を出せないのは自然なことです。
だからこそ必要なのは、急いで決めることではありません。
今の状態をきちんと見極め、その子にどんな選択肢があるのかを落ち着いて整理することが大切です。

当院では、鍼治療という選択肢があります

当院では、
鍼治療という選択肢があります

当院では、椎間板ヘルニアに対して院長独自の手法による鍼治療とシンノオル電気治療を組み合わせ、改善を目指します。
症状が出たときは、できるだけ動かさずに早く来院していただくことが大切です。
治療は最初、週2回ほどを目安に始めます。
その後は状態を見ながら通院間隔を調整します。
手術しかないと思っている方にとって、こうした治療の選択肢を知ることには大きな意味があります。

当院では、鍼治療を軸に改善を目指します

当院では、
鍼治療を軸に改善を目指します

早く始めることが、その後の結果につながります。

まずは今の状態を丁寧に
診察していきます

診察中の犬

まずは今の状態を丁寧に診察していきます

歩き方、後ろ足の動き、痛みの出方、いつから様子がおかしいのかを丁寧に確認し、今どの程度の状態なのかを見ていきます。
椎間板ヘルニアは同じ病名でも症状の強さに幅があります。
見た目だけでは判断しにくいこともあります。
だからこそまずは、今その子に何が起きているのかをきちんと把握することが大切です。
ご家庭で見られた変化は、治療の方向を考えるうえで大切な手がかりです。

状態に合わせて治療を始めます

治療中の犬

状態に合わせて治療を始めます

治療は、鍼治療とシンノオル電気治療を組み合わせて行います。
最初は週2回ほどを目安に始めます。
症状の程度やその子の状態に合わせて、無理のない形で治療を進めます。
すぐに大きな変化を求めるのではなく、今の状態に合わせてできることを重ねていくことが大切です。
それが、この治療の大きな特徴です。

改善を目指しながら、
変化を見ていきます

寄り添う犬と猫

改善を目指しながら、変化を見ていきます

当院では、椎間板ヘルニアに対する鍼治療により、約70%程度の子が1か月〜3か月ほどで改善に向かいます。
ただし、症状が出てから時間が経っている場合や、手術後にご相談いただく場合には、思うような変化につながりにくいこともあります。
だからこそ椎間板ヘルニアは、「どんな治療を選ぶか」だけでなく、「どの段階で動くか」も大切です。
気になる変化が見られたときは、できるだけ早めにご相談いただくことが、その後の選択肢につながります。

ご家庭での見守りも大切です

男性に抱きかかえられる犬

ご家庭での見守りも大切です

椎間板ヘルニアでは、症状が出たときにできるだけ動かさないことが大切です。
滑りやすい場所を避ける、安静に過ごせる環境を整える、無理に歩かせない。
こうしたご家庭での工夫も、その子の負担を減らす助けになります。
病院での治療だけでなく、毎日の見守りと環境づくりを一緒に重ねていくことが、回復を支える大切な力になります。
舌を出しているダックス

選択肢を広げるために、
早めに動くことが大切です

選択肢を広げるために、
早めに動くことが大切です

椎間板ヘルニアは、突然歩けなくなることがある病気です。
気づいたときには症状が進み、治療の選択肢が限られてしまうこともあります。
だからこそ、「何の治療を選ぶか」を考える前に、「今どの段階なのか」を早く知ることが大切です。
当院では、椎間板ヘルニアに対して鍼治療とシンノオル電気治療を組み合わせ、改善を目指します。
手術しかないと思っている方にこそ、早めに知っていただきたい選択肢です。
  • 症状が軽いうちに相談することが大切です
  • 早い受診が、その後の選択肢につながります
  • 鍼治療など手術以外の選択肢も検討できます
椎間板ヘルニアは、「もう少し様子を見よう」と思っている間に悪化することがあります。
早めの受診は、すぐに何かを決めるためだけのものではありません。
今の状態を確認し、その子に合う治療を落ち着いて考えるための第一歩です。
芝生でお座りする犬

早期発見・早期対応のために、まずはご相談ください。

早期発見・早期対応のために、
まずはご相談ください。

外観
歩き方がいつもと違う、急に動かなくなった、後ろ足に力が入りにくそう。
そんな様子を見ると、飼い主さまも不安なお気持ちになると思います。
「もう手術しかないのかもしれない」と思ってしまうこともあるかもしれませんが、まずは今の状態をきちんと知ることが大切です。
当院では、椎間板ヘルニアに対して鍼治療とシンノオル電気治療を組み合わせながら、その子に合った方法をご提案しています。
少しでも気になる変化があれば、どうぞ早めにご相談ください。